今月の特集

心から[そば]に感謝!!

そば畑  「東京のおそばやさん」ホームページの全面リニューアルを祝い、今更ながら知っているようで知らない?[そば]の種まきから収穫までを簡単に観てみよう。

 もともと[そば]は寒冷地でも、山間地などの痩せた土地でも栽培できたので、北海道から鹿児島まで盛んに栽培されていました。また、世界でもフランスやイタリア、中国や韓国などでも栽培、生産しています。日本に伝来したのはずっと昔(奈良時代以前)のことです。縄文時代の遺跡から[そば]の種子・花粉、栽培跡がみられることから、それ以前に中国大陸から[そば]は伝わったといわれています。

 まず[そば]の種まきは、春まきや夏?秋まきなどがあります。気象条件にもよりますが、平均75?85日で収穫できます。肥料や農薬もほとんど不要で、栽培の段階から[そば]は安全・安心な自然食と言えるのではないでしょうか。

 ということで、新そばには2種類あり、春頃まいて夏に収穫する夏そば(夏新そば)と梅雨過ぎにまいて秋頃収穫する秋そば(秋新そば)があります。新そばとは、基本はとれたてのそばを新そばといいますが、一般的には、夏そばよりも秋そばの方が風味もよく色合いも良いため人気があるようです。

 土地の改良・整備から始まり、堆肥を蒔き、何度か耕して最適の土地を作り、種まきです。数日経つと発芽して10日程で遠くから見てもわかる位に葉が見えてきます。1ヶ月ほどたつと、待ちに待った小さくて可憐な白い花が咲きはじめます。畑一面に白い可憐な花で覆い尽くされている光景は精悍です。
 種まきから75日ぐらいで白い花から徐々に実をつけていきます。茶色になった三角の実が畑に多くなると、いよいよ収穫が始まります。収穫した[そば]の実を、よごれやごみなどを取り除き、乾燥させて臼で挽いて粉にします。

 取り留めのない[そば]の話ですが、毎年の繰り返しで美味しい[そば]をいただけます。[そば]農家の方々、[そば]に感謝です。[そば]は、生命維持のエネルギーや栄養の供給だけでなく、免疫機能を高め生活習慣病やガンを防ぎ、老化を防止するなど理想的な栄養素をバランスよく豊富に持った穀類です。健康維持・増進に一日一食、あなたに身近な自然食[そば]をお召し上がりください。

 

※平成16年、大江戸めん祭り実行委員会発行「ソバ そば 蕎麦」参考

そば畑・天ぷらそば

 

 

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カテゴリ今月の特集 | 2011. 06. 27. 12:42 |

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カテゴリ今月の特集 | 2011. 05. 29. 23:34 |
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