三遊亭 司の「日日是遊有」

第六十五回「梅雨には梅雨の」

初夏の爽やかな陽気も早々に、梅雨に入ると思うとどこか滅入ってしまいますが、かといって雨がなければ困るひともいるわけで、気象の専門家でも「天気が悪い」という表現は避けるんだとか。

この季節の落語の大作は「髪結新三」。こちらは落語だけでなく歌舞伎でもお馴染み。噺の中では江戸っ子好みの「鰹」や「傘づくし」といった台詞で季節を感じさせてくれる。これからの季節にぴったりな、カラッとした噺もまた、梅雨の楽しみ。

 

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カテゴリ三遊亭司の「日日是遊有」 | 2017. 06. 08. 23:35 |
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