三遊亭 司の「日日是遊有」

第十四回「風呂敷」

風呂敷や手拭が、また昨今見直されているというのは嬉しいハナシだ。

この風呂敷…ふるしきって発音したりする…も落語家には必需品で、衣装はこんな風呂敷包みになる。

まず、風呂敷に帯を敷いて…いや、帯を人敷く師匠、敷かない師匠、それから長着の上に羽織りなのか、逆なのか。

それぞれ一門で特色があり、着物の畳み方同様、個人個人違うその風呂敷の包み方は、ちゃあんと修行中の前座のアタマん中に入っている。

 

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カテゴリ三遊亭司の「日日是遊有」 | 2013. 01. 31. 15:45 |

第十三回「笑門来福」

ひと月を10日毎上中下と分けて興行を打つ寄席演芸界もお正月は特別。上席を初席、中席を二之席と呼ぶ顔見世興行となる。

顔見世となると、短い出演時間に芸人が入れ替わり立ち替わり。なんせ、落語協会だけでも300人超の大所帯。
初席は上野鈴本と浅草演芸ホールが落語協会の顔見世だ。

初席の楽屋は出演者も出演のない二ツ目も紋付袴で楽屋入り。

芸人もお客さんもお屠蘇気分で初笑いなんてお正月もどうだろう。

 

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カテゴリ三遊亭司の「日日是遊有」 | 2013. 01. 05. 11:03 |
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