第六十八回「秋の真打昇進と五代目三木助襲名」

襲名とは、必ずしも、名前だけを受け継ぐものではない。代々その名を名乗ってきた、その命を、功績を継ぐことでもある。

わたしの最初の師匠であり、その礎を築いてくれた師匠の名前「桂三木助」が、五代目として16年ぶりに寄席の看板に戻ってくる。祖父である三代目、わたしの師匠だった、彼の叔父である四代目の桂三木助を、甥っ子の現・桂三木男が襲名することとなった。

この季節、せめて一服の涼となりますよう。

実りの秋。

 

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        カテゴリ三遊亭司の「日日是遊有」 | 2017. 09. 04. 22:06 |