第二十八回「真打披露。」

花が彩る季節、寄席でも先月の21日より、落語協会の五名の新真打の昇進披露興行がはじまりました。

普段、高座に座布団だけの、実にシンプルな舞台ですが、披露興行となるとご贔屓筋から頂戴した後幕や、積樽が高座飾ります。

真打とは「一人前の落語家」とお認めをいただいたこと。前座修業時代から苦楽をともにしてきた、仲間でありライバルたちとの、ここからが落語家としての、本当の勝負のはじまりなのです。

 

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        カテゴリ三遊亭司の「日日是遊有」 | 2014. 04. 01. 21:28 |